2009年2月17日(火)


麻生政権。
言わずと知れた、日本史上稀に見るクソ政権。
国民の過半数以上がクソと認めるある意味凄い内閣。
名言ならぬ迷言で国民の不安と怒りを煽る
世界情勢はゴルゴで学ぶナイスな悪人顔。


で、ふと思った。
麻生内閣はクソだよ。うん。本当に駄目だと思う。
例え、例えね、ちゃんとした策やビジョンがあったとしても、
これまでの発言や失言からして
あの人は総理大臣になるべき人材ではないと思う。
でも、あーだこーだ言われている中、一部良い傾向だなと感じたことがある。
それは、


麻生がアホなせいで、国民の大半が政治に注目していると思う。


麻生がアホなせいで、政治家なんて頼れないって本気で思い始めている。


麻生がアホなせいで、この国の未来を真剣に考え始めている。


麻生がアホなせいで、一人ひとりがしっかりしなきゃって思い始めている。



これは麻生内閣の一番の功績ではないかと俺は思う。