2008年6月22日(日)


梅雨がしたたるこの季節、みなさまいかがお過ごしでしょうか。
どうも。マスターです。
スマンね。みんなスマンね。


この一ヶ月間まるで夢をみていたようでした。
なんつーかね、このサイトを更新しない日々が
至極の一時でしたよ。マジで。
ホントね睡眠時間が増えたもの。
夜な夜なPCとにらめっこしないでいいからね。
いっそこのままフェードアウトしてしまおうかと
何度も考えました。



が、



励ましの叱咤激怒嫌がらせ等をたくさん頂きまして
再開せざるを得ない空気でした。
だので、そろそろいつものように
さーっとやっつけましょうね。
えぇ。やっつけです。こんなん。しょーもない。


ところで「さーっとやる」の「さーっ」って何だ。
あと、「ぱぱっ」とか「ちゃっちゃ」とか「さくっ」とか。
何なんだ。


つーことで俺なりに勝手に考察してみよう。


まずわ「さーっ」から。
「さーっ」で連想することといえば、
まぁ、何かが流れるような感じとか、
吹き抜けるような感じな動きを連想させるね。
つまり、流すような感じでやればいいって解釈でOK?

素早さ★★★☆☆
正確さ★★☆☆☆



次は「ちゃっちゃ」です。
「ちゃっちゃ」と聞いて連想することは
ん〜何だろ。昔ビートたけしが歌っていた
「抱いた腰がチャッチャッチャッ」って歌をを思い出したよ。
あとはねー、何だ?背油?
よくわかんね。
つまりなんだ、「ちゃっちゃとやる」ってのはどういうことだ?
背油がチャッチャと飛ぶ瞬間の如く、素早くかつダイナミックにやれということか?
でも何だかちょっと「やらされている」感を感じる表現だ。

素早さ★★★★☆
正確さ★☆☆☆☆



じゃあ、「ぱぱっ」ってどんなんでしょう。
「ぱぱっ」って何となく腕が素早く動いて千手観音な感じがするね。
なんつーかこう電光石火って感じ?
でも何となく「出来る」というか、多少の余裕を感じる。
つまり、「出来る」人が素早さ重視でやる感じか。

素早さ★★★★★
正確さ★★★☆☆



では、最後に「さくっ」を考えてみよう。
まず、連想してみる。
クッキーだろ。これはどう見積もってもクッキーだろ。
せんべいではないだろ。
つまるところ、軽い感じってことでよろしいか?
何となくテキトーさが感じられる表現だ。
あまり腰をいれずに、気楽に軽快に軽やかに。
練習とか小手調べ程度って感じで。

素早さ★★☆☆☆
正確さ★☆☆☆☆



とまぁ、こうして4つほど副詞について考察してみたわけですけど、
結構使い分けているもんだなぁと。
うん。だからといって、別にどうって深いわけはねーよ。
どーでもいいことだなぁって、ここまで書いて気がついた。