2007年8月18日(土)


あ、今日って土曜日だったんですね。
知らんかった。てっきり金曜だとばかり思って過ごしてたよ。
まぁ、そのうち千葉県も沈没するみたいだしさ。
気にすんなって。


というわけで、本日はですねー、
MUSICな気分なんで、しかもギタリスト限定な話題なわけで
興味の無い人は、閉じるなり、エロサイトにいくなりすっがいいさ。



WARNING

警告です。
ここからは、音的な話。
しかも音楽をやっている人じゃないと
全く持ってついていけない内容になっています。
だので、本日の内容に関する苦情、ダメだし、牛の刻参り等は受け付けません。




で、前にねー、こんなんやったねー。気の迷いで。
覚えてる?まぁ、いいさ。
そんなこんな四苦八苦しまして、
結局こんなんなったんだよ。



現在のマイボード


はい。すべて直列です。
ループさせたいんですけど、ボードに余裕が・・・。
わかりにくいんですが、ウレタンを敷いて、それを切り抜いて固定しています。
あぁ、細かい努力。


じゃあ、ギターINの方から

ギター

TU-2 --- BOSS

CRY BABY GCB95 --- JIM DUNLOP

OD-880 --- MAXON

VooDoo-1 --- ROGER MAYER

PS-5 --- BOSS

BF-3 --- BOSS

SIX BAND EQ --- MXR

アンプへ


となっております。
こんな感じで今のところ落ち着きました。
えぇ、興味ない人は何のことやらですね。
はい。いちいち気にしてたら書くもんも書けんからね。
たまにはオナニーさせろ。


では、説明していきましょう。


BOSS TU-2


まずは、チューナーですね。
写真では繋がっていない状態ですが、本来はこいつが先頭にきます。
このTU-2はイイ。暗いステージでもピコピコピコーってわかるんだ。
頼もしい奴なんだ。
ただ、明るい日中の屋外ステージだと、全然わかんねーんだこれが。
ロックな奴なんだ。



JIM DUNLOP CRY BABY GCB95



で、次が、問題のワウペダルです。
何が問題なのかというと、まず音痩せっす。
BUDDAのワウペダルいれようかと思ったんですが、
これがまた高価なペダルでございまして、\30,000前後なんです。
お金があったなら、即組み込むんですがね。ロトが当たるのを待ちます。
それまではとりあえずクライベイビーで。あ、自分でモディファイしちまえばいいか。
近々LED付きトゥルーバイパスに改造してみよう。
個人的に大好きなペダル。



MAXON OD-880



そして、歪モノの1発目がMAXONのOD-880。
Charが使用していたことで有名なペダルですね。
因みにこれは復刻版です。確か、今から10年くらい前に購入しました。
でもこの復刻版も今では製造中止となりレアペダルになっているみたいね。
粒の細かいオーバードライブで、チューブを歪ませたような感じです。
なんだけど、クリーンブーストとしても才能を発揮してくれるんです。
だもんで、俺はブースターとして使っています。
はい。非常にナチュラルな奴なんです。
言うなればエフェクター界のC.Wニコル。そうなのか?



ROGER MAYER VooDoo-1



で、メインの歪みモノがこれ、VooDoo-1。
これは、ファズというかディストーションというか、何かそんなやつ。
良く言うと、どっちの音も表現で来ちゃうマルチなやつ。
悪く言うと、どっちつかずの優柔不断なグレーなやつ。
因みにこれも生産完了品だそうで。ふぅーん。
黒いボディのにくい奴。



BOSS PS-5



そして、こっからが空間モノになるんだな。
PS-5は最近購入したBOSSのピッチシフター。
いわゆるインテリジェントピッチシフターってやつで、スケールにそってハモってくれます。
結構オモロイんだこれが。1人でハモれるし。
上12度足してキンキンなソロだとか、
下3度とか足して弾くと気分はアイアンメイデンみたいな。
こいつは、ここぞという時に踏むんだ。あんましやりすぎっとメンバーから苦情がくるんだ。



BOSS BF-3



空間モノ第2弾が、これまたBOSSのBF-3。フランジャーです。
きゅいぃぃぃ・・・・nnんっていうジェットサウンドのアレです。シュゴーって。
レニー・クラヴィッツの"Are You Gonna Go My Way"のソロ前の間奏に聞けるアレ。
設定によってはショートディレイみたいにもなるんで、結構使えます。
でも、上記のピッチシフターもそうだけど、ジャンル的に空間系って踏みにくいんだな。
ちょっちインテリぽい感じするじゃん。何となくさ。
なんつーかこう男らしくないっつーか。いじり過ぎっつーか。
はい。単なる偏見ですね。



MXR SIX BAND EQ



そして、最後に導入したのがMXRの6バンドイコライザー。
本当は12バンドのがあったんだけど、それは経済的な理由により断念。
えぇ、あんましこだわりすぎると、死んでしまうんで。
で、こいつが結構いいのよ。俺初めてイコライザーいれてみたんだけどさ、
音作りがすっげえわかりやすい。
視覚的にも◎なんだけど、各帯域の可変域が広いから効果がわかりやすいんですよ。
試しにV字つくったらかなりのドンシャリで、ちょっとしたアンプシュミレーターみたいだと思いました。
とりあえず今回は、ブーストとハウリング対策用に、こいつを噛ませています。
でもあんま踏まないんだこれが。じゃあ入れんな。


そんなこんなを経由してアンプにいくわけです。
が、これだけ噛ますと、音痩せ&ノイズが気になるんだわ。
とりあえず、全部をトゥルーバイパス仕様に改造してみるか。
パッチケーブルのグレードアップも手ですね。
あとは、ノイズゲート入れるとか。
え〜これ以上噛ませんのかよ。


ん〜。マルチ全盛時代に何やってんだろうかと思うところもあるんですが、
やっぱコンパクトをブチッと踏むのが好きなんですよ。見た目的にも。
なんつーの?スーパーよりも専門店みたいな。
ノート型よりもデスクトップ的な。
苦労してこそ、目的の音に辿り着いた時の喜びが倍増されるんだ。
そうだ。きっとそうなんだ。
ついでにあれだ、アクティブピックアップなんて反則だ。
あんなんアンプに繋いだだけでいい音するじゃぁないか。
パッシブのセコい音から試行錯誤して気に入った音を作るのが
エレキの醍醐味じゃぁないか。なぁ、母さん。
はい。これはアクティブに対するひがみです。


そんなわけで、ギタリストしか楽しめない内容でしたね。
てゆーかギタリストも楽しめんのかは不明です。知りません。
おっ、また地震。揺れてるねぇ。
全部ぶっこわれちまえ。崩壊しろ。
みーんな壊しちまえ。
自然の脅威なめんな。