2007年5月1日(火)


ん〜。5月ね。皐月ね。MAYだね。
メイといったらブライアン・メイだね。やっぱ。
でも、6ペンスコインで弾くなんて尋常じゃねーよな。
試しに10円とか100円とかをピックがわりに弾いてみって。
ってアレ?以外に弾けるもんじゃん。結構いいかも100円玉奏法。
シャギシャギ感がいい感じだ。


はい。ギタリストのオナニーでした。



というわけで、先月28日に行われたRIOT-13
HAMMER×HEAD×LIVE×NIGHTの報告。忘れないうちにやっとく。



バトルブーツ


今回初参加のバトルブーツさんです。
どこか懐かしい感じのするロックを威勢の良い演奏でご馳走してくれました。



ザ・スパイン

何とすっげー久しぶりにオリジナルメンバーで登場。
あの伝説のドラマー トヨダドラ3(裏ドラ1)が参戦。
ん〜。あの頃と比べるとお互い成長したもんですな。なぁ。
そんなイーシャンテンなステージングでした。
あと、例の如く画像は無しよ。(いい加減誰か撮ってください。)←心の声



パラダイスインディゴ

春なのに秋風を感じさせる。そんな哀愁漂う演奏でフロアーを魅了してくれたのが
このバンドでした。いいなぁ。ラッパ。
大人の時間を提供してくれました。それにしても酒がすすむ音だ。



ヒール・ザ・スケルトン


フィルタートロンの独特のサウンドと共にステージに現れた悪骸骨。
体調不良とステージで宣言していたが、そんなのを一切感じさせないパフォーマンス。
始めっから終わりまでヒール節で全力疾走でした。正にモンスター!!



リビジョン


今回、紅一点のアンビル率いるリビジョンは、新たなギタリストを迎えての
爆走痛快ハードロック。例の事ながらアンビルはノリノリのイケイケでした。
これも流石としか言い様がありません(笑)
そして俺が言うのも何なんですが、ギターの人上手いなぁ。
なんつーか完璧な演奏です。すっげー綺麗なギター弾くんだなぁと感心してしまいました。



バッドビリー


そしてお待ちかねの市原市が誇る最強ロックンロールバンド バッドビリー。
弾けるドラムを切り裂くギター、そしてそれらの音をうねらせるウッドベース。
グリースの甘い香りの中、お馴染みのナンバーで会場のボルテージは最高潮に。
どこまでも引っ張っていくテンポ良いパフォーマンス。それに応えるオーディエンス。
これがLIVEだ。俺たちは、音楽は生きているんだ。
その時このちっぽけな薄汚れた町で、確実に一番熱い地点は、
間違いなくこの瞬間だったと確信した夜だった。



そんなこんなで牛久の夜は更けていったのであったのでした。