2007年3月14日(水)
おぉ、知ってた?
本日っていわゆるひとつのホワイトデーだそうで。
って何故にホワイト?
っていうことで今日は一緒にホワイトデーのルーツを探ろうね!
それ〜いっ!グルグルパピンチョパペッピポ〜
ヒヤヒヤドキッチョナの〜っ!
モ〜グタンッ!
モグタン「まぁ、おまえらみてぇなチンカスは、これでも見て勉強しろよ。」
ホワイトデー1(Wiki)
ホワイトデー2(公式)
だそうで。
へぇ〜。ほぉ〜。ふぅ〜ん。
なるほど。そうだったのか。
かいつまんでいうと、砂糖とマシュマロってわけね。
てっきり俺はザー○ンのことだとばかり…。
バレンタインのお返しに、これでも食らいやがれと
鬼畜バリに顔射するイベントだといいなって思っていました。
なぁーんだ。ツマンネ。
そんな破廉恥極まりない妄想90%でできている俺は
そろそろ髪でも切って貰おうかと
はちきれんばかりに思い立ったので
総帥の経営するHair's Bar Comingへ行ったわけですよ。
そしてチョッキンチョッキンされている間
ほぼノンストップでラーメントーク。
頭がさっぱりした頃には、お腹がすっかりラーメン。
あぁ、恐るべし総帥トークマジック。
むしろここはヘアーズバー カ麺グ。
で、いっちゃうべということになり、早速作戦会議。
会議中
というわけで、本日の本題に入らせていただきます。
DJ U-KO以外の誰かとラーメン喰おうぜ'07
今回行ってまいりましたは千葉県は柏市にある
『匠神 角ふじ』でございます。
メンバーは総帥、棟梁、SHIGEさん、ガミ、そしてMASTERの5人でした。
棟梁は来ないんではないかと思いきや、しっかり参戦してくれました。
なぁ〜んだ。何だかんだ言って嫌いじゃないんじゃ〜ん。
そして、肝心要のDJ U-KOはというと
まぁ、こちらをご覧下さい
実際に送られてきたメール
送信者:DJ U-KO
仕事で疲れたので 遠出は止めます
総帥の言うことは正しい。
このたわけが。うつけが。
あれか、お前はドタキャンキングか?
スキャンダルか?スキャンティーか?スキャットマンか?
そんなん言っても、君、朝早いもんなぁ。お疲れ様ですよ。
そんなわけで、今回も欠席のDJ U-KOなのでした。
そんなこんながありまして、当日20:00に集合。
SHIGEさんの運転で車を飛ばすこと約1時間強。
車中はもうすでにハラペコモード全開。
ただでさえ距離があるこの道のりが、さらに長く遠く感じました。
そして、いよいよ到着。
お目当てのお店は目前に。
外観
看板
が、やはり人気店。それなりに待ちます。
しかもこの日は気温は低く、風も強い。
店内、外ともに順番待ち
他のメンバーはそれなりに暖かめな服装なんですが、
俺は職場から直行したもんですから、寒いんです。
えぇ、安物うすペラスーツなもんで。
あぁ、さみーなぁ。腹減ったなぁ。
と、切実にひもじい気持ちの俺を見て総帥が一言。
「空腹は最高の調味料。」
おぉ。説得力あるなぁ。
正に。
待ったぶんだけ旨さが増すんです。
えぇ。バカです。病気です。
そして遂に店舗内へ突入。
食券を買いじゃくり、スタンバイシートへ。
もうね、見えるんですよ。目の前で麺を貪る輩どもの姿が。
なんていうかね、
いいなぁ。
はよ俺にも食わせ!って声が出そうになった頃
ようやく席が空きました。
そして目の前で調理しているのを、見つめながら待ちます。
時に頬を赤らめ上目遣いをしつつ、そわそわしながら待ちます。
茹でます
盛ります
するとどうでしょう。こちらの想いが通じたのか。
何と目の前にラーメンが運ばれてくるではありませんか。
見つめあう目と目、絡む指先、重なる唇。アイ ニーデュー。
まぁ、食券買ったからね。
さて、お待ちかね。
これが『匠神 角ふじ』でございます。
総帥使用 ふじ麺+子豚+大盛り+ニンニク多め (計 \930)
んー。
コレ何て罰ゲーム?
と、思わず笑ってしまいそうなボリューム。
まぁ、量のことはコレ系のお店ではよくあることなので触れずにおきましょう。
肝心の味なんですが、
んめーっ!
いや、これは旨いっすよ。涙が止まらないっすよ。
むしろ、涙以外の何かが止まらないっす。
ニンニク、玉ねぎ、もやし、キャベツそして豚
それらに隠れて見えない極太麺をスープに絡めてすすります。
いや、すすれません。太くてゴワゴワしていてすすれないです。
正に貪るという感じです。
ちょっとしたうどん並です
貪る総帥
スープはやや甘めの印象。
そうか、豚ガラ、鳥ガラ、人ガラだからか。(看板より)
まぁ、神の舌を持つ男ではないんで、詳しい事はわからんですが、
色んな旨味が凝縮されていて、何ていうか、たまらない気持ちになれます。
チャッチャどころの話ではない背油
あんまし上手く表現できないんですが、
言うなれば、100点。
麺もスープも具も満点。俺の好みに合っています。
あくまで俺の好みです。
ボソボソ麺や背油苦手って人にはお勧めできるシロモノではないっす。
総帥「ここもお前なら気に入ると思った。」
流石ラーメン総帥。よくおわかりで。
そしてこうもおっしゃいました。
総帥「この達成感がたまらないね。」
えぇ。たまらないっすね。
ってか、あの量をペロリと平らげて、丁度いいと言える総帥が素敵過ぎます。
そこに間髪いれず棟梁が一言。
棟梁「そんな達成感はいらない。」
はい。これが正常な人の反応です。
というわけで遠征第2弾のレポートでした。