2006年8月2日(水)



1ねんせ〜いになった〜ら
1ねんせ〜いになった〜ら
とっもだち100人でっきるかな
100人で食べたいな富士山の上でおにぎりを




まて






これって101人じゃないとおかしくね?
1人ハブられてるって。
完全にディスられてるって。


あと、富士山の上でおにぎりを食べるっていう企画にも無理があるんじゃね?
だって小学1年生100人ですよ。
たったついこの間まで精子だったやつらですよ。
そんなやつらを100人も連れて富士山に登るなんてキツクね?
引率の先生の身にもなってやれよ。
絶対に途中脱落者続出だって。


ていうか、そんなガキが登れるの?


例えばさ、中にはいるかもしれないよ。
でもみんながみんな健康優良登山大好き少年少女じゃないでしょ。
中には1年生にして既に重量級のドスコイがいる場合もあるっしょ。


ッてな感じで1番を突っ込んでみたわけなんですが、
2番3番と歌詞を改めて読んでみたら
もうね、この歌自体に無理があるというか、
スケールがでかいというか、
因みに2番3番の歌詞は



1年生になったら 1年生になったら
友達100人できるかな
100人でかけたいな
日本(にっぽん)中を ひとまわり
どっしん どっしん どっしんと


1年生になったら 1年生になったら
友達100人できるかな
100人で笑いたい
世界中を ふるわせて
わっはは わっはは わっはっは




と、こんな感じなんですけれど、
最後の最後まで誰かがハブられているのがかわいそうでした。
100人で笑たら世界中が震えるだなんて
ん〜・・・。
ガキの頃はきっとそう思ったんでしょうね。
ていうか、とにかくガキの頃って一番でかい数字が100でした。
何かにつけて100でしたよ。とりあえず100って言っておけば強えーだろうって。
お金にしても100万円が想像できる最高金額でしたね。
中には「100億万円」とかいう奴もいましたよ。
あぁ、もう何が何だか。


まぁ、本日は久しぶりに音が絡んだネタだったので
これで良しとしてください。
ていうか、これを良しとしておかないと、もうやりようが無いんだから
しておけよコノヤロー。