2006年4月19日(水)
先日ですね、不注意でスーツをひっかけて破いてしまったわけですよ。
で、新しいのを買ったんです。えぇ。
ここまではいいです。
俺が本日言いたいのは、スーツとか買うと必ずついてくるじゃないですか、
なんか布が。パケみたいのに入って。スーツの切れ端みたいなのさ。
あれってさ、一体何なのさ。
何に使うの?破けたときとかに、あれで補修しろっての?
んなことしたら逆に目立ちまくりっすよ。
だったらまだちょっとしたアップリケみたいなの貼り付けたほうがマシっすよ。
うそ。スーツにアップリケはかんべんな。
で、自分なりにあの布の使い道を考えてみた。
1 非常用
えぇ。ぶっちゃけクソガミです。
使用例
トイレにいって「うはー」すっきり。ってオイ!紙ねーじゃん!
俺としたことが不覚だった。いくら緊急を要したからって紙の有無は事前に確認するべきだったー。
お!?ポケットの中に何かあるぞ?ゴソゴソ・・・。
Oh ! YES !
と、いう具合に非常事態において大活躍でしょう。
2 犯罪用
まず、クロロホルムを染み込ませます。
次に相手に感づかれないよう、背後から忍び寄ります。
十分に近づいたらガッチリとロックします。
この時相手は抵抗するので、しっかりと押さえつけましょう。
ここで振りほどかれたら全ては水泡に帰します。
そうならないよう、日頃のトレーニングは怠らないようにしましょう。
しっかりと押さえつけたら、すばやく鼻、口をクロロホルムが染み込んだ布で覆います。
この時あまり長時間吸わせると予期せぬ事が起こることがあるので注意しましょう。
3 プレゼント用
先生「メス!」
先生「鉗子!」
助手「先生!心拍数が低下しています!危険です!」
先生「輸血の準備をしろ!」
助手「はい!」
先生「汗!」
――――やっばー!汗拭き用意するの忘れたー!どーしよー!
・・・?!なんだこれ? あっ!これはマサルから貰ったスーツの切れ端!
ありがとう。マサル。あなたのおかげで手術は順調よ!
今夜はマサルの大好きな肉じゃがにしよーっと!
先生「オイどうした?汗!」
助手「あっ、あっ、スイマセン」
先生「お?なんだか今日の汗拭きは肌触りが良いな。」
助手「はい!イタリア製の特注品を用意しました!」
先生「よし。手術を続ける!」
えぇ。もうね。嫌になったよ。
こんな妄想をしている自分が嫌いになる前に、
Wたる君からの報告で締めましょう。
花びらあと2マイケル