2006年2月3日(金)


でも実はスティーヴィーワンダーは見えているんじゃないかと。
彼の前でティンコだしていたら、さすがに突っ込んでくれるのではないのかと。
5年程前から、そんなことを考えている俺は、本日実験を試みました。


ご存知のとおり本日2月3日は、節分という日なのです。
で、豆まき等のイベントの他に、恵方巻というイベントも厳かに行われているらしいのです。



恵方巻

恵方巻、恵方巻き(えほうまき)とは、節分に食べる太巻きの事。
商売繁盛、無病息災、願い事が叶う、その年必ず幸運が訪れる、厄落とし等の意味を持つ。
「恵方寿司」とも呼ばれる。

概要
節分の夜にその年の恵方(歳徳神の在する方位)に向かって、
目を閉じて願い事を思い浮かべながら太巻きをまるかぶり(関西方言で「まるかじり」の意)
するのが習わしとされる。
食べている間は、無言でなければならない。

参考 出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』




というわけらしいのです。
だので、さっそく実験しました。


用意したもの



恵方巻



新春運だめし宝くじ1000円分



仕様書にあるとおり、恵方を向き(今年は南南東らしい)、目を閉じ、宝くじが当たるようにと願いながら
黙々と無言で食べました。
えぇ。意外ときついもんでした。
まるまる一本太巻き食うって、ふつーに考えたらありえなくね?ふつーそんなに食わなくね?
無言で食うって、そら無言にもなりますよ。
因みに今回使用した恵方巻は一本あたり320gでした。


さて、本当に願いは叶うのでしょうか。
実験の結果は、2月9日(木)の抽選日にお送りいたします。