2005年12月13日(火)

そりゃ一部では雪も降るらしいです今日この頃。
そういや昔は雪なんか降ると嬉しくてしょうがなかったのですよ。
まぁ、今は今で嬉しくなったりもするんですが、
とにかく学生だった頃はさ、ほら、学校休みになったりするじゃん。
それがさ、たまらなく嬉しくてさ。


でも。今はあれじゃん。仕事は別に雪でも休みにならないじゃん。
仕事も雪が降ったら休みにしろって話ですよ。
休みじゃなくても俺は休むぞって話なんですよ。
ねー。別にいいじゃんねー。雪降ってるんだからさ。
寒いし、すべって危ないし、あと寒いし。


あ、思い出した。
あれは俺が小学6年生の頃の話。
その日は前夜からの雪で積りに積って、辺り一面真っ白な世界だったんです。
結構、積っていた記憶がありますよ。
で、ふつー休みになるじゃん。道路とかもさ凍っていたしさ。あぶねーじゃん。
でもね、そん時の校長先生が無理矢理登校させたわけですよ。
「今日は休みになりました。」って連絡網を期待して待っていたら、
「今日は登校してください。」って言われたんですよ。


もうね、アホかと。バカかと。


こんな雪の日に登校してどうするんだと。
で、学校行ったら全校集会やるわけですよ。
そこで校長先生いいました。






「今日は雪の中君たちが元気に登校する姿を見たかった」













何それ




何その「今日は俺の為に3000人も集まってくれてありがとう!サンキュートキオー!」
的なノリで登校させたって。
挙句の果てに、結局午前中で終了。そして下校。
大概にして欲しいですよ。ガキはガキなりに大変なんですよ。
だって徒歩で通うからね。
俺はまだ学校に近かったからいいですけど、1時間くらい山道を歩いてきている奴いたもんな。
当時の生徒会長のM君とか。大東牧場からさ。参考地図
その時彼はこう呟いていました


「マジころしてぇ・・・」


こういう時に殺意って芽生えるんだなと思いました。
そんな甘酸っぱいエピソード。



じゃあ終わりに本文とはあんまし関係ないけど
最近俺が思うこと。



こいつとこいつは兄弟じゃないか疑惑。






兄弟





もしくはヅラをとると実はこいつなんじゃないか疑惑。





師匠