2005年8月30日(火)

話はうって変わるけど、昨晩、お好み焼きを喰らいにいってみた訳ですよ。
パリジャンヌなら誰しもが憧れる魅惑の食べ物、お好み焼き。

因みに、お好み焼きってルーツはフランスだったって知ってた?
慶応3年に、神戸港についた一艘のフランス船により持ち込まれたらしいよ。
もともとは、航海中に食料が尽きてきて、残り少ない食料をできるだけ多くの人数で
食べられるようにという目的でつくられた料理らしい。
原型は今のものとほとんど変わりなく、野菜や肉などを小麦粉でといたものを焼いたものなんだって。
その食べ物のことを「エコノミーパンケーキ」って呼んでたらしい。
エコノミーってのは経済って意味の他に、節約って意味もあるんだよね。
それが訛って「オコノミー」になったっていうのが有力説らしい。





あぁ、今日もいい嘘ついた。
うん。またなんだ。
反省するつもりはない。
でも、ちょっとだけ「へぇー」って思ったはずなんだ。
その気持ちを忘れるなよ。



で、話を戻しますけど、とあるお好み焼き店に行った訳ですよ。
で、普通にお好み焼きをおいしく食べたんですけどね、
なんか昔と違って店内の様子が、淋しいんです。
ぶっちゃけ、俺ら意外客がいないんですよ。
なんかね、もうね、店主も愛想悪いし、そのうち外の電気消し始めて、
露骨に時計をチラチラ見ながら、こちらを牽制してくるんですよ。
で、遂にはこんな発言






店主「もう、注文もないようだし・・・終わりにしてくれる?」






店主「明日4時起きなんだよね。」




















しるか




大体ね、営業23時までって書いてあるじゃなーい。
まだ22時にもなってないじゃなーい。
確かにさ、もう食事はしていないけどさ、
まだグラスに飲み物はいってるじゃない。
てめえの都合で客をおいだすなっつーの。
そんな心構えで客商売するなっつーの。

非常に不愉快ですけど、そんなエピソードでした。
二度と行くものか。コノヤロウ。