2004年4月6日(火)
思った以上にモノモライだったんですよ。
ある意味もらい過ぎてるんですよ。
ところで小4の2学期あたりから一つ気になっていたことがあるんです。
それは
「何故、陰毛はありえない場所に落ちているのか。」
ですよ。
これはもう哲学チックですよ。むしろアカデミアチックなんですよ。
陰毛。それはあなたの肉プリンスをシベリアの凍土から守ってくれた暖かい毛布のような存在。
それはあなたの肉ゴルバチョフをツンドラを吹き抜ける凍てつく吹雪からまもってくれたカーテン。
それはユーの肉マリオネットをいつでも優しく包み込む母のような存在。
そんな大切な陰毛もやがて朽ちて抜け落ちるのです。
むしろ抜け落ちて朽ち果てるのです。
が。
先程述べたようにありえないところに落ちているんですよ。
例えば
落合信彦の『モサド、その真実 世界最強のイスラエル諜報機関』の119ページに挟まっていたり
シャツの胸ポケットからでてきたり
KISSのCDケースに潜んでいたり
キーボードのスペースキーの下から顔をのぞかせてたり
挙句の果てには明らかに俺の肉コロンボより高い棚の上なんかで遭遇したりするんですよ。
ありえないですよ。
にゃにゃにゃにゃいですよ。
まさに部屋とYシャツとチン毛的シチュエーション。
世の中が狂っているのか。
それとも俺が狂っているのか。
あぁ世知辛い世の中。