2004年3月21日(日)

というわけで結論としてはジュリアロバーツが最適任者なんです。

そんなことはさておき、今日の俺は一味違いますよ。めっちゃホリディワーカーですから。
友人多数がサンバのリズムでサヴァイヴァルゲームに重んじているにもかかわらず。
俺はロンリーウルフの如く電話番をしていたんですよ。

ちなみにちょっとした案内業務をしています。

Y君が半狂乱で乳首むき出しで銃を乱射していた頃
俺のデスクのテレフォンが静まりかえったオフィスに鳴り響いた訳ですよ。
それはもうしなやかに。そしてカマンベールチックに。

男「あのーちょっとお聞きしたいしたいんですけど・・・。」

俺「はい!どういったことでしょうか?」

さあ得意の営業トークですよ。
言うなれば電話に対応する時のお母さんの声は高くなるみたいなもんですよ。
むしろオレオレ詐欺ですよ。

ベテラン☆アドバイザーの俺にかかればもうどんな質問でも即答な訳です。

男「○○○へはどうやって行ったら良いでしょうか?」

きましたよ、きましたよ。○○○については最も得意とする分野なのですよ。

俺「はい!○○○にはですね・・・」

と言いかけたとき受話器の向こうでは男の奥さんらしき人物とのやりとりが始まった。

男「え?・・・・ぁあーー・・・ん?・・・そうかそうか。」

男「あーわかりました!もういいですから。」

俺「え?あ、はい。そうですか・・・。」


ああ今日もいい仕事したなぁ。