2017113()

 

 

年明け早々行ってきた。

David bowie Is

 

デビッド・ボウイ大回顧展

 

 

昨年秋ごろにチケット先行予約の抽選があったから

モノは試しで応募してみたら当選したもんで

初日1/8の限定グッズ付チケットをゲット。

 

 

前日までの天候とは打って変わっての寒空。

時間があったのでアメ横で一杯ひっかけて露店を冷やかし

会場がある天王洲へと電車に乗りモノレールに乗り移動。

 

 

何でも完全時間指定制ということだったんだけど。

展示での時間指定ってどーゆーこと?と謎めく。

メディアでも多数とりあげられていたんだけど

その展示方法や観覧方法については情報が少ない。

ヘッドフォンが配布され云々…ということらしいが謎は深まる。

 

 

時間配分を間違い14時までに間に合わないことが判明。

やばい。これで入場できませんとかなったらどうしよう。

雨も降ってきてさらに気持ちは焦る。

 

雨の中駅から会場までダッシュ。

といきたいのだか初めての地。会場がどこかもよくわからん。

さらに焦る。

何となくの方向に行ってとりあえず会場を発見。

が、

見渡す限り長蛇の列。

あれ?時間指定制じゃなかったっけ?

係員に尋ねるとこれが14時からの列だという。

マジにか。時間指定って何だったんだろう。

屋根がない屋外で寒空の下雨に打たれながら1時間も待った。

ホントにこれには参った。時間指定…うーん。まあいいことにしよう。

 

 

ようやく中に入れる。

案内されるままエレベーターで5Fへ。

さらに長蛇の列。

マジにか。

 

 

やっとのやっとで会場内。

ごった返す中ではあったが貴重なアイテムを観覧。

直筆のスターマンの歌詞とか、衣装とか、映像とか。

アイテムに近づくとそれにまつわる曲が配布されたヘッドフォンから再生される。

とりあえず斬新。

 

 

 

 

 

 

 

 

たくさんアイテムや映像があったけど

個人的に印象に残ったのが戦場のメリークリスマスでの

坂本龍一と北野たけしのインタビュー映像。

これは面白かった。

 

 

ひとしきり鑑賞して退場。

好きな人はきっと何時間もいるんだろう。

マニアにはたまらない空間だった。

 

 

帰りに土産でもとミュージアムショップを物色し

悩みに悩んで

ファイヤーキングの限定スタックマグ\4500をゲット。

安くはないが気に入ったから良しと。

 

俺のファイヤーキングコレクションにめでたく仲間入り

 

 

 

限定非売品のトートバッグ

使いどころに悩むアイテム…

 

 

デビッドボウイはミュージシャンである以前に

アーティストだったんだなと改めて実感できた時間でした。

1/8はボウイの誕生日。その翌々日である2016年の1/10にこの世を去った。

もう1年経つのか。RIP...

 

 

 

 落ち着いた頃にもう一回いってみますか…
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