2010年10月18日(月)



おととい、あふれ出る力を感じる事があった。


昨日、あたたかく楽しくそして感動できる事があった。


今日、未来へのチケットを手にした。


ついさっき、とてつもない悲しみが突然そこに転がっていた。





8年くらい飼ったいたペットが他界した。
餌をあげようとしたら、そこには死が転がっていた。
生命を感じる事がない抜け殻。かつて命が入っていた入物。そんな感じだ。
唐突過ぎてあっけにとられてしまった。
夜中に簡単だが穴を掘ってお墓をつくり埋葬してきた。
淡々と作業をこなすような自分に無性に腹が立った。
涙のひとつもでなかった。
ただただ無心で、子供がちらかした物を片付けるかのようにテキパキと動くしかなかった。
今やっと少しづつ思い出がでてきた。
多分これから泣くだろう。
さみしい話だが、死とは生きていた証。
受け入れて祈ろう。そして感謝しよう。




PAST-LOG

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