2010年10月4日(月)


今日ね、ちょっとした所用で千葉に行ってきたんですよ。
千葉そごうに。


そういや、長年蓄積されたそごうのカードのポイントやらが溜まっていたから
商品券に交換しようと思い立ち、何かその窓口的なとこに番号札913番を握り締め待っていたんですね。


で、やっとこさ自分の順番になりまして、窓口の受付嬢に初めてなんで優しくお願いしますという
チェリーな気持ちで挑んだんですね。
で、何ポイント換えますか?とかぬかしてくるもんですから、こちとら江戸っ子、宵越しの金は持たねぇというわけで
全ポイント交換してくっどとお願いしたんです。まぁ、これ微塵も江戸っ子ではないんですがね。


ほんで何ぞ面倒くさい用紙に名前だ住所だ電話番号だ趣味とか
好みのタイプとか好きな体位とか昨日のズリネタとかゼキヌキに興味があるかとか
そんなんを書かされたわけですよ。
この時点で若干面倒くさかったんですね。既に。
でも、大人なのでこれくらいは社会の試練だと思い我慢して書いたんです。


したら、受付嬢が
「以前とお電話番号が違いますが変更されましたか?」
とか理不尽なことをぬかしやがるんですよ。無許可で。


ですから私も、ここはひいたら負けだと思い


「えぇ。変わりましたー。フヒヒ。」
と半笑いで応じたところ


「ご住所にご変更ありましたかー?」
と追撃してきたわけですよ。


ここで確信したわけですよ。
間違いなくこの受付嬢は俺に惚れていると。


しかし、そう簡単に住所を教えてしまっては軽い奴だと思われるじゃないですか。
ですから、チョイ悪な雰囲気をかもしだしつつこう答えたんです。


「えぇ。変わりますた。」


噛んだけど気にしないのがボーントゥビーワイルド。


するとこの受付嬢、頬を赤らめて、何なら若干局部をしめらせてこう言ってきたんですよ。


「では、こちらにもご記入ください。」


と、新たにもう一枚用紙をとりだし、そっと差し出してきたんです。













えー。もう1枚書くのー。



もうメンドイんですが。
しかし、ここは大人。
かなりイライラしつつも
ぐっと我慢して頑張って記入しました。


多少空欄あったけど、別に大丈夫だべ。
だってたかがカードの住所変更だろ。
とタカをくくって提出したところ間髪いれず


「ここも記入してください。」


で、その欄にはね、
今現在預金がいくらあるとか、持家なのか借家なのか、家賃はいくらだとか























あぁっ もうっ



住所変更に関係ねーっしょ。
その情報必要か?
ていうか、自分の預金がいくらだとかシラネーよ。マジで。
アホか。


というわけで、


「もういいです。」


と言って終わりにしました。
受付嬢は目を丸くして「あの、ポイントの交換は…」と言っていましたが、
「面倒くさすぎなのでもういりません。お手数かけました。」と言って席を立ちました。



本当に本当に無駄な時間を過ごしたと思いました。
それ以上に、実は俺は意外と短気だったんだなと自覚しました。


たかだかポイントを交換すんのにこんな手間かけさせて
あげく人の預金とか云々ってもういいです。



イライライライライライライラ

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